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壁をインテリアとして考える。

2017年9月14日

 

 

お部屋の雰囲気を変えたいとき、おしゃれな空間にしたいとき、

思い浮かぶのは照明を変えたり、グリーンを置いたり、家具を買い足したり。

 

 

みなさまはどうされていますか?

 

 

恐らく壁紙を変えようと考えられる方は、ほぼおられないのではないでしょうか。

 

 

日本の住宅の壁は白が当たり前。

むしろ壁=白は全世界の共通認識だと私は思っていました。

 

 

しかし私たちがベッドカバーを変えたり、クッションカバーを変えたりするのと同じ感覚で、

海外には壁紙を変えることで部屋の雰囲気を変える方がたくさんおられます。

 

 

輸入壁紙の存在を知る以前の私には壁紙を変えるだなんて発想は一ミリもなく、

これぞカルチャーショック笑。

 

 

でも壁紙を変えると本当に空間が変わるんだなと

施工現場を見る度に実感しています。

 

 

 


 

 

 

今回はM様邸の壁紙の貼り替えをさせていただきました!

M様はリピーター様で、なんと今回3度目の施工!!!!

 

 

家具やアートなどからM様のセンスの良さがわかります。

すっきりとシンプルでおしゃれな生活。。

壁紙がその世界観をより一層引き立ててくれているように思います。

しかも壁紙はご自身で選ばれていらっしゃるんです!

 

 

M様邸

 

リビング

(こんな素敵な家に住みたい^^)

 

 

 

この和室も、、、

 

和室before

 

 

和室after

 

このように華やかな雰囲気に一変!!!

本当に壁紙の持つパワーってすごいんです。

 

 

今回はのり付け貼り(壁紙にのりを塗って施工する方法)で施工を行ったのですが、

使用したのり付け機はTapofix(タポフィックス)というもの。

 

のり付け機

 

ドイツ製ののり付け機です!!!

国産の壁紙と輸入の壁紙は大きさ(幅)に違いがあります。

輸入壁紙の大きさに合うドイツ製ののり付け機を使用して行う施工は

やはり輸入壁紙専門施工のWALLSならではなのでございます^^

 

 

壁紙というジャンルは同じでも、やはり国内のものと輸入壁紙とでは違いがあります。

施工において国内のものよりも技術を要する輸入壁紙があることも事実です。

WALLSでは輸入壁紙施工の職人たちがいますので、

責任を持って丁寧に施工させていただきます!

 

 

また輸入壁紙に詳しいディレクターもいますので、

「自分で壁紙を見つけるのはちょっと・・・」という方も

理想のお部屋のイメージなどから、ご希望に沿う壁紙をご提案いたします!!

 

 

これからもWALLSは輸入壁紙専門施工会社として

壁紙がインテリアの一部であることを浸透させていく活動を行なっていきたいと思っています!