WALLSでお手伝いさせていただいた輸入壁紙の施工事例一覧です。
WALLSにご依頼いただいた、お客様の声をご紹介いたします。
インタビュー:大阪市・S様
「一枚選ぶたびにワクワクして、もっと貼りたくなってきて……」。WALLSと出会って半年、ウォールペーパーで思いきり自由に、家のあらゆる壁を彩ってきたS様。明るくて、鮮やかで、力強くて、他に二つとない空間。そんなご自宅にお邪魔して、お話を伺いました。
S様:いつか自分の家を持てたら、自由に好きなことをしようと決めていました。日本の壁紙って白ばかりで、無難で合わせやすいかも知れないけど、それだけじゃ面白くないと感じていたんです。中古マンションを買うことになって、「輸入壁紙」とネットで検索したときにWALLSのサイトを見つけて、Instagramでもいろんな壁紙をアップしているし、ここなら相談にのってもらえそうだと思って電話しました。
担当のディレクターさんは、「こういう色が好き」「明るく、派手に」という大まかなイメージから、いくつかの壁紙をセレクトしてくれました。初めての提案は私から見るとまだ少し大人しいものだったけど、「もっと思い切ったデザインでもいいですよ」というようにやり取りをするうちに好みを掴んでくれて、「これいい!」というものを出してくれました。
私も仕事が忙しいし、引っ越しまでの時間もあまり無かったから、やり取りはメールが中心。それなのに、すごく細かいところまでニュアンスを汲み取ってくれて、メールを重ねるほど、ぴったりの提案がすぐに返ってくるようになりました。だから、はじめはリビングと洗面台の壁だけだったのが、どんどんワクワクして楽しくなってきて、他ももっと貼りたいって、増えていったんです(笑)。
輸入壁紙にはもともと興味があったけど、数もたくさんあるし、自分一人ではなかなかイメージが湧きませんでした。WALLSさんのように、ディレクターというアドバイスやセレクトを任せられる人がいて、いつでも相談にのってくれるって、とても頼みやすいですね。自分の好きな壁紙に囲まれて生活をするようになって、家にいるのが楽しくなりました。休みの日の過ごし方まで全然変わって、前は休みのたびにどこかへ出かけていたけれど、今は家でのんびりするのが好きです。ここでゆっくりお酒を飲むのが楽しみですね。次は、リビングの天井もお願いしようかと考えています(笑)。
ウォールペーパーの楽しさを、もっとたくさんの人に知ってもらいたい。
壁紙をつかって自由に遊ぶ文化が、日本にも根づいてほしい。それと同時に、職人たちの地位も向上させていきたい。
WALLSは、輸入壁紙の専門家として、『伝える』『広げる』活動にも力をそそいでいます。
輸入壁紙を、住まいの提案のひとつに
業界の中で正しい知識や技術を広げていくことで、輸入壁紙を設計・提案の選択肢に加えてもらいたい。輸入代理店とタッグを組み、住宅メーカーや設計者、施工者の方々に向けて、研修や講習会などを開催しています。
輸入壁紙を、もっと暮らしの近くに。
日本では、輸入壁紙にふれたことの無い方がほとんど。まずは気軽に見て、さわって、自分で貼ってみて、その魅力と楽しさを知ってもらいたい。広く一般の方を対象にしたワークショップを開いています。
輸入壁紙を、学生たちの憧れの仕事に。
建築系の専門学校で講師を務めたり、芸術大学へ足を運んだりして、壁紙の専門知識や業界の面白さを伝えています。輸入壁紙に関わる仕事が憧れのひとつになればという想いで、学生たちと向き合っています。