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街中で見かけた輸入壁紙から学ぶインテリア

2019年5月8日

 

今まで意識していなかったものを意識し出すと、目につくことって結構ありますよね。私も輸入壁紙を知り、この仕事に就いてから壁を意識して見るようになりました。

 

そうして意識して見てみると、わりと街中で輸入壁紙を見かけます。

 

 

壁紙

(去年の夏頃見かけたトゥモローランドのショーウィンドウ。バナナリーフの壁紙を扇型のパネルに。おもしろい^^)

 

 


 

 

こちらは神戸のオリエンタルホテル旧居留地で見つけた壁紙。

 

 

写真 2019-02-02 15 20 57

 

 

 

ヴィンテージ感がなんとも言えない雰囲気を醸し出してます。

 

そしてこちらは、、、本棚柄の壁紙。

 

 

 

写真 2019-02-02 15 21 07

 

 

メンズライクな壁紙にマリリンモンローの写真。女性にも男性にも好感を持ってもらいやすいインテリアですよね。

 

 

照明を当てることで、より雰囲気のある空間になっていました。

 

 

この壁紙の腰下はシンプルな腰壁が施されていて、すっきりとした印象^^

 

 

オリエンタルホテル

(写真撮ってなかったのでオリエンタルホテルさんのwebサイトより拝借しました)

 

腰壁は空間を引き締め、より立体感のある空間にしてくれます。そして何と言ってもおしゃれですよね。

 

ただ工事が必要で、賃貸などではなかなか難しい、、、。でも今はこんな感じで腰壁モールディング風のフェイク壁紙もあるんです!

 

 

モールディング壁紙

 

 

実際は腰上と腰下でクロスを貼り分けしてるだけ^^

 

空間を引き締めてくれる効果があるので上のクロスは派手な柄物だとしても抵抗なく貼れます。

 

こんな風に壁紙だけでもお家でワンランク上のインテリアを楽しむことができますよ