CLOSE

BLOG

BLOG

雰囲気を格上げしていたダマスク柄の壁紙

2019年6月7日

 

少し前になりますが、徳島県鳴門市にあります大塚国際美術館に行ってきました!

 

年末の紅白で米津玄師さんが歌ってたとこです!!(むしろ紅白でこの美術館の存在を知った笑、、、)

 

大塚国際美術館はモネの『睡蓮』、レオナルドダヴィンチの『モナ・リザ』『最後の晩餐』、ピカソの『ゲルニカ』などなど数々の名画をオリジナル原寸大の陶板で再現した陶板名画美術館。

 

陶板名画とは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで再現したもののことを言うのだそうです。(大塚国際美術館webサイトより)

 

 


 

 

地下3階〜地上2階まで1000点以上の作品が展示されています!地下3階の入り口を入るとすぐにシスティーナ礼拝堂の天井画を完全再現したホールが。

 

 

システィーナホール

 

 

すごい迫力でした!!

 

そして歩く歩く、、、、ひたすら絵を見ながら歩く。。キリストの宗教画が多く、学のない私は『???』となっておりました。笑

 

その中でもフェルメールの絵が飾ってあるエリアは少しシックな雰囲気を醸し出してました

 

フェルメール

 

 

ダマスク柄の壁紙が貼られ、そこに絵が飾られております。

 

 

フェルメール

 

デザイン性や発色に優れている輸入壁紙はアートの雰囲気を格上げするのに最適。

 

この壁紙はイギリスのCole&Sonの壁紙だと思います^^

 

柄物の壁紙にアートを飾って合うの?なんていう心配が吹き飛ぶほどかっこいい仕上がり。前回のblogでもマリリンモンローのアートに、柄物の輸入壁紙を合わせているものをご紹介しました。

 

普段生活していると白い壁が当たり前なので、あまり馴染みの柄物。。でも雰囲気をバシッと決めてくれ、お部屋のインテリアの主役にもなるのでオススメですよ!